ミル打ちの結婚指輪について

ミル打ちの結婚指輪

皆さんも指輪のデザインなどを探している際に、細かい粒のようなものが沢山あしらわれた指輪を見たことがあるのではないでしょうか。
それがミル打ちの指輪です。

連続して小さな粒をリングに沿って連続で打っていく技法であり、このようなデザインもジュエリーショップのオプションにはあります。
もちろん、この技法を結婚指輪入れて、オシャレ度を上げる人たちもいるでしょう。

この連続した粒にも様々な種類があり、山型、ハート型、ギザギザ模様などの中から選ぶことが可能です。
例えば、宝石をつけないシンプルな指輪とミル打ちをした指輪であると、見た目や印象、イメージも変化してきます。

自分の指輪に、華やかさやゴージャス感、立体感などを加えたいと思ったら、ミル打ちの指輪を選んでみることをおすすめします。
ただし、ミル打ちは連続した粒がデザインの特徴となっていますので、粒の間に汚れがたまったり、摩擦などで変形などする場合もあります。

そのため、こまめなクリーニングが必要であったり、家事や手作業をする場合は外すなどの工夫が必要でしょう。
しかし、ミル打ちの結婚指輪は、独特のデザイン要素を取り入れることができますので、シンプルな指輪に少しアレンジを加えたい、自分ならでは個性を出したい、シンプルかつ華やかさを加えたいという場合には選んでみるのも良いでしょう。

ミル打ちの手作り結婚指輪

ジュエリーショップで購入する指輪とは別に、既製品と同じ素材、ダイヤモンドなどの宝石を用いて自分たちの手で作成する手作り結婚指輪が、ブライダル関係の雑誌やサイトで取り上げられています。
このような手作り結婚指輪にもオプションとしてミル打ちなどは用意されています。

さらに手作り結婚指輪の場合ですと、あらかじめミル打ちのものを希望したいことを専門のスタッフに相談しておけば、ミル打ちにあう指輪のデザイン、素材、金属などを選んでくれますので、既製品にミル打ちをするよりも自由度が上がり、自分たちのイメメージしているデザインを表現することが可能です。
大阪や東京など様々な地域で手作り結婚指輪が作成できる店舗はありますので、気になったら、自分の地域の店舗から探してみてはいかがでしょうか。