個性的な結婚指輪のデザイン案

結婚指輪に個性をもたせたい!

せっかくの結婚指輪だからこそ、個性的なデザインの結婚指輪をと希望している方も多いでしょう。しかしいざ個性的な結婚指輪となると、意外と悩むものです。奇抜過ぎる形にしても、身につけられる場所は限られているからです。
とはいえ、シンプル過ぎる結婚指輪にするのも抵抗があるというもの。結婚指輪のデザインに個性を持たせるにはどうすれば良いのか、考えてみました。

宝石を入れよう

まずは宝石です。オーソドックスなものはダイヤモンドですが、必ずしもダイヤモンドを結婚指輪につけなければならない決まりはありません。本人達が希望位しているのなら、ルビーやサファイアを指輪につけることもできます。
少々ゴージャスなデザインになりますが、ダイヤモンドを真ん中に配置して周りを小さなルビーで飾るだけで、個性的な結婚指輪の完成です。また、夫婦の誕生石を指輪に入れても良いでしょう。1月生まれならガーネット、2月生まれならアメシストを入れたら、世界に1つしかない結婚指輪の完成です。

素材に注目

素材にも注目してみましょう。結婚指輪の素材として人気が高いのは、プラチナです。プラチナだけを使った結婚指輪はいっぱいあるので、ゴールドなど他の素材をかけ合わせてみてはいかがでしょうか。
例えばプラチナのアーム部分に、ゴールドの装飾を入れてみるのです。すると、きれいな金縁の結婚指輪が完成。プラチナとゴールドのコラボレーションリングは、他ではほとんど見られないデザインとなっています。

手作り!

結婚指輪に個性をもたせたいのなら、思い切って手作りに踏みきってみるのも良いでしょう。複雑で細かいデザインの結婚指輪は厳しくなりますが、2人の手がかかった正真正銘「世界に1つしかない」指輪が完成します。
仕上げに宝石を埋め込んだり、指輪の表面に刻印を入れるのも良いでしょう。結婚記念日、入籍日などの特別な記念日を刻印に入れても良いでしょう。2人の似顔絵を指輪に入れるのも、個性的なデザインになります。